「きゃっ」
ドサリ、と押し倒されて、彼の顔が覆いかぶさってくる。
「んんんっ…💕」
今まで彼のモノを咥えていた口の中を、今度は彼の舌が蹂躙する。
クチュ………クチャ………………………
混ざり合う唾液………そして、熱。
身体の奥がムズムズして、私は膝を擦り合わせる。
その動きに気づいたのか、スッとその間に手を差し込まれた。
「ふふ………こっち、いじって欲しくなったんだろ?」
熱を持った彼の視線に、小さく頷く。
「早く………………………いじって………」
吐息と共に要求を吐き出す。
彼の手に合わせて、膝をの力を抜き腰を浮かせた。
ピチャ………
「あっ………………んっ💕」
彼の指は、イタズラをするように、濡れた入り口で愛液をイジる。
指ですくい上げ、それをおまんこの入り口に広げたり、その前のぷくりと膨れたクリトリスに塗りつけたり………
いつの間にか、私は大きく股を広げ、彼に見せつけるように腰を精一杯浮かせていた。
「良い眺めだ………」
私の股の間で、じっくりと濡れ濡れのおまんこを眺めながら、彼は笑う。
その吐息すら、私の腰をビクつかせ、更に愛液が溢れてくるのが分かった。
「もう………意地悪しないで………」
もどかしくなった私は、手を伸ばし
クパァ………………
自分でおまんこを広げる。
「ねぇ………………………早く………」
「早く………………ナニして欲しい?」
彼はそう聞いて、そのままクリトリスに息を吹きかけた。
「あぁ………💕ん💕」
「ほら………はやく言ってごらん………?舐めてほしい?指でいじってほしい………?いきなり入れるのはキツイでしょ………中をほぐそうか…?」
そう言いながら、ツン、と、クリトリスを突き、その下へ指を伸ばす。
「あんん…💕………今日、は………」
「うん、今日は?」
あくまでも、私に言葉を言わせたいらしい。
イタズラっぽく細めた目を、濡れた瞳で睨み返して
「たくさん舐め………………ああああぁん‼️」
言い終わる前に、彼の口でおまんこが包まれる。
その舌が、中へ侵入してくる生暖かさと、待ちに待った快感に、声が出てしまった。