ともか2023(19)
ともか(55)
ヒミツ・ご奉仕系

痴漢を体感した結果w

22/8/31 22:25
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私が初めて痴漢に遭ったのは、中2の時。

JR(当時は国鉄)の列車内で遭遇してしまったんですね。

当時、中二病全開のノリで日記をほぼ毎日書いており、その時の様子を克明に記録してありましたw。

↓(ほぼ原文)

「1月5日水曜日。12時08分博多発の汽車に乗って福〇駅過ぎた頃、ヤーな中年オジンが隣に座っちゃってよお!もー気持ち悪い!週刊明星読んでたら、腰んトコに変な感触があったんで『あれ?』と思ったら、そのオジンが触ってるみたいじゃない!おまけに肘でグイグイ寄ってくるし、もーヤダー!だから私、間にバッグを素早く滑り込ませてやった。それでも止まない!おーやだやだ、あれ絶対変質者だよ。そのオジン、小倉駅の手前くらいで降りた。」

冬休みに博多の親戚の家に行った帰りのことでした。

他の車両に逃げればいいのにとか、今なら思うんですけどね。

でもさすがにオボコい中学生だと、そういう発想は無かったんです。

せめて「ゴラァ~」の一言でも言えや!と、遠い日の自分に言ってやりたいです。

と、ここまでは痴漢される側の気持ち。

じゃあ、痴漢する側って…?

あ。私、破廉恥行為は経験ありません。

でも…

リアルな小猫なんかを見ると、ついつい触ってみたくなりませんかw?

先日、車で田舎道を走行中の時のこと。

道のド真ん中に、何故か小猫1匹が立往生。

ケガでもしたんかなと、車を止めて小猫の様子を見に近寄ったんですね。

オロオロしまくりで動けない、白地に茶色の小猫。なかなかの別嬪さん。

私は本能的に小猫にすり寄り

「よし、よ~し、どした?デヘヘヘヘヘ…」

なんて言った覚えはありませんが、小猫は私を見て確実に怯えていました。

変質者を見る目そのもの。

私は少しでも小猫との距離を詰めたかったんですが…。

小猫はハッと我に返り、素早く私の脇をすり抜け逃げて行っちゃいました。

別にけしからん発想はなかったけど、お近付きになりたいなぁと思ったのは事実。

痴漢する側って程度の差はあれど、こんなもんだろうか?

近寄りたいx触りたいx自分も気持ち良くなりたい…。

うーん。

リアルはマズいです。

脳内で楽しんじゃいましょうw。

ではでは~👋
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