※妄想日記です
崖っぷちの転職面接❤️の続編になります。
新しい会社に無事転職できた私。
とりあえず、生活費を稼げるようになって、ほっと一安心。
でも、新しい会社の業務内容が…商品企画と営業。
何をするんだろう…
企画も、営業も未知の世界。
未経験でも大丈夫とは言われたけれど。
あとは、あの面接の内容がちょっと…いや、かなり、気になる。あんな分かりやすいセクハラは初めて。思い出すとドキドキする。
面接の後、下着セットを渡された。これを付けて出社してと指示を受けた。
見た目は可愛い系のレースの普通の下着。
指示通り、支給された下着を付けて出社することにした。
「おはよう!ちいさん。昨日はお疲れ様でした!今日からこの会社の一員。一緒に頑張ろうね!」
昨日の社員さんから声をかけられる。これからお世話になる先輩。
他の人は今日も誰もいない…有名な下着メーカー…だよね?
「はい!先輩!頑張ります。あの…他の社員さんは、どうされてるんですか?」
先輩にたずねてみる。
「ん?僕と、ちいさんだけだよ?…あ、もしかして、あの大手の下着メーカーと勘違いしてる?」
やや、ニヤついた笑顔で返事が返ってきた。
へ??
ち、違うの?
「うちは、下着もやってるけど、メインはアダルトグッズの小さな会社だよ」
えぇっっ?!
会社の名前を確認する。あ、微妙に違う…
似てるから勘違いして、面接受けちゃった…なんて、今更言えない…
だから、ちょっと変わった面接だったのかー。納得。
って、納得してる場合じゃないか(笑)
とはいえ、生活の為だ。この会社で頑張ってみよう…
「昨日渡した下着、付けてきた?見せて」
先輩が容赦なく、ブラウスのボタンを外してくる。
「きゃっ、いきなりですか?」
戸惑って手を振り払おうとしたけど、素早くボタンを外されてしまう。
「うん。オッケー。可愛いね。下のパンティは…」
次は、スカートをまくり上げられる。
「きゃっ」
また、声を上げてしまう。先輩、大胆だよぉ。
つづく