※妄想日記です
崖っぷちの転職面接❤️の続編になります。
「パンティも、いい感じだね。このパンティさ、普通のパンティじゃないんだよね」
先輩が、スカートを上げたまま、思わせぶりな言い回し。
なんだろう…
ていうか、この格好、恥ずかしいんだけど。
「普通じゃないって、…やっぱりアダルトな感じですか?」
どんな仕掛けが?!
「ぴんぽーん♪♪、当たり!ちいちゃん鋭いね!」
呼び方「ちゃん」付けになってる。
ん?手に何か持っている。まさか…
「パンティに隠しポケットが付いててね、これを装着できるようになってるの」
手に持っているのは、極小のローター。
「これ、自社製品。主力商品だよ」
と言いながら、パンティのポケットに入れ込む。
「え?え?」
素早い動作に、あたふた。
「このパンティのポケットさ、クリトリスにしっかり密着して当たるように設計されてるから…」
遠隔操作の、ローターのスイッチを入れられる。
「ひゃあっっ、あぁっ💕」
急なローターの振動に、内股になって耐える。クリトリスにバッチリ当たる…これ、凄い…
「あん❤️ダメっ、刺激が強くてぇ…イッちゃうぅぅ…」
切羽詰まった表情を先輩に向け、体をプルプル震わせて訴える。
ふっと、振動が止まる。
「あ…」
高みへ登りかけたけど、イケなかった…
「ちいちゃん、敏感だね…そんなすぐにイッちゃダメだよ」
ニヤニヤと笑いながら、先輩が耳元で囁く。
「さて!初仕事。お客さんの所に営業に行くからついて来て」
「えっ?あ、はいっ」
ローター付けたまま?なんか、大変なことになってきた…
先輩の運転する営業車に乗り込む。
しばらく車を走らせると、こじんまりとしたお店に到達した。
「ちいちゃん、お股大丈夫?痛いとか、違和感あったら教えてね。強引にしちゃったけど…無理なことあったらちゃんと言ってね」
先輩がちょっと申し訳なさそうにしてる。悪い人じゃないんだな…
「はい。大丈夫です…今のところ。」
笑顔で答える。
「よかった。ちいちゃん、優し❤️」
先輩が頭をポンとして撫でる。
つづく