ご主人様と一緒の布団で眠る。
鳥の鳴き声で、あ…朝かなぁって眠りから意識が少し戻ってくる。眠りの淵。
隣で眠っているご主人様の手が、私の腰の辺りに触れている。その手が、少し動いたような…
ご主人様、起きたのかな…
浅い眠りの中、ぼんやり思う。
その手が、腰骨からお腹の上に乗る。そのまま上にゆっくり上がってくる。
浴衣の上から、胸を撫でてくる。乳首に触れてピクっと体が反応してしまった。
ご主人様、起きたんだ…私も気持ち良さで意識がハッキリしてくる。朝起きたばかりは、より敏感。
…寝たフリしてようかな。
そのままじっとして、ご主人様の動向を見守る。
布団を少し剥いで、私の浴衣の合わせ目を広げ、胸を露わにする。乳首をちょんちょん突っつかれる。コリコリ勃起してしまうけど、じっと我慢。
寝たフリ辛いよ~💦ご主人様の視線を感じるし。
片方の手が、浴衣の下の合わせ目から入り込んで、太ももをそーっと撫で始める。
パンティ履いてない…
まだ、寝たフリ。その手から逃れるように背を向け寝返りをうってみる。
太ももから離れた手が、そろり、そろりと浴衣をまくり上げる。
そして、何かお尻に触れた。
えっ、何❓…指❓…違う、ご主人様の勃起したおちんぽ…
後ろから体を密着させ、割れ目にメリメリおちんぽが入ってくる。側位の体位。
既に濡れていたのか、すんなり入る。
まだ寝たフリ。でも、徐々にピストンの動きになってきて、クリトリスも同時に刺激される。
くちゅっ、くちゅって音がしだす。
「…っあ💓あぅ💓」
我慢できず、ついに声を出してしまう。
「ちい、寝たフリなんてお見通し。すぐ分かる」
腰を振りながら、耳元で囁く。
朝は敏感過ぎて。
しかも、側位は私が好きな体位。奥まで挿入され突かれる。
すぐ逝っちゃう…
「あっ💓あっ💓もう、逝っちゃ…逝っちゃっいました💦もう、ダメっ💦」
ビクンって逝ってるのに、ピストン止めてくれない。
「ダメ💦ダメ💦」
責めてくる。続けて更に逝っちゃう。
「何がダメなんだ❓」
突きながら、ニヤリ意地悪そうに言う。
潮吹きしながら、朝からまた、逝っちゃうのでした…
(※)妄想日記です