「ねー、ちょっとやってほしいことがあるんだけど」
お茶を飲みながら、店長さんが話しかけてくる。
「なんですか?」
「タイツ、穴空いちゃったじゃんね?それ、上部に報告しないといけないから、写真撮らせてもらうよ」
えっ!?写真?
「こっちにお尻向けて」
スマホを私に向ける店長。
渋々、お尻のタイツの穴の空いた部分を見せる。
私が破ってしまったんだから、しょうがない💦
店長の手が、ニットワンピの裾をずり上げる。
「お尻突き出して、よく見えるようにね…」
スマホカメラのカシャっていう、シャッター音。
恥ずかしさを堪えながら、じっと我慢。
「言うこと聞いてね」の言葉って、これだったのかな。
「あれ、…濡れちゃってる?なんか、パンティがキラキラ光ってるよ。おまんこ濡れ濡れ?」
片手にスマホ、もう片方の手が私の割れ目に手がのびる。指でつつ~っとなぞられてしまう。
「あっ、うぅ」
声が出てしまう。
「いやっ、やめてください…」
…ずっとスマホで…もしかして、動画撮ってるの?
「言うこと聞いてって言ったでしょ」
ニヤリと笑う店長。
「ねー、ちょっとムラムラしてこない?実はお茶に媚薬入れてみたんだよねー。媚薬って言っても栄養剤みたいなやつなんだけどね。効果ある?」
あ!なんかさっきからほてってる感じは、媚薬のせい?!
割れ目触られてから、更に身体に火がついたようにムラムラしてきてる。
「ここはどうなっちゃってるかな?」
乳首を避けるように、そっと胸を揉まれる。
ビクって身体が震える。
「効果抜群?」
何も言えずに、顔が真っ赤になる。ヤダ…どうしよう…イヤなのに、胸揉まれて気持ちよくて身体が喜んでる感じがする…なに⁉️この感覚…
「さてと、休憩時間終わり。仕事に戻るよ」
ほてった身体のまま、仕事に戻る。
その後は何もされていないのに、ムラムラが止まらない。淡々と仕事をこなす店長の横で、ケーキを渡す時の笑顔がひきつる私。
触ってほしい…
つづく
(※)妄想日記です