最初はめちゃくちゃ嫌だったのに、今はお尻触ってくれないかな…って考えてしまっている。
網タイツの穴から、指を入れて、くちゅくちゅされたい。
乳首を摘まれたい。
舌で愛撫されて、感じたい…
頭がぼーっとして、そんなことばかり考えてしまう。
ダメだ、そんなこと考えちゃ💦
「ありがとうございますー❤️」
笑顔を作って、ケーキを手渡しする瞬間、店長の手がフワッとお尻を撫でる。
「っっ💓」
ダメっ、脚がガクガクするっ…
なんとか、平静を保って、ケーキを渡す。
「ヤバい?感じちゃう?」
ニヤニヤしながら、店長がたずねる。
目を潤ませて、店長を見つめる。もう、我慢できない…
「我慢だよ」
見透かされてる。
「今のお客さん、キミの乳首ガン見してたよね。たぶん、ノーブラって分かっちゃったんじゃないかなー。ツンツンの乳首…」
頭では嫌悪感でいっぱいなのに、身体は逆に卑猥なワードに喜んでいる。
「て、店長…あと、どのくらい時間かかりますか?」
「30分くらいだよ。終わったら、明日の打ち合わせね」
他のスタッフの人達は先にあがっていく。
「お疲れ様でした~」
1人、2人といなくなり、店長と、私だけがお店に残る。
最後の受け渡しが終わり、アルバイト終了。
店長と一緒に控え室に戻る。
「お疲れ様でした。そこのソファに座って」
店長が、コーヒーとケーキを出してくれた。
「今度は、媚薬なんて入ってないから大丈夫だよ」
ニヤニヤしながら言う。
「…それとも、まだ媚薬効いてるかな?」
隣に座り、ゆっくり太ももを撫でる。
ビクビク感じてしまい、もっと刺激が欲しくて、店長の腕に胸を擦り付ける。
「あっ💓店長…身体が…おかしいんです💦」
乳首を自ら店長の腕に擦り続ける。はぁ、はぁ、と息が荒くなってくる。もっと刺激が欲しい…
「おいおい、大丈夫か?ワンピ脱いで見せてごらん?」
つづく
(※)妄想日記です