イヤなはずなのに、欲に素直になってしまう。
ワンピを脱いで、網タイツと、Tバック姿。
「乳首の勃起がすごいな…」
恥ずかしくなってしまい、胸を隠す。
「ダメだよ。ちゃんと見せて。手を頭の後ろで組んで」
店長が手を取り、頭の後ろに手を組ませる。
「あ、そうだ!乳首に、生クリーム塗ってあげる」
ケーキから、生クリームをフォークですくい、乳首にちょんと乗せる。
「クリームが乗った乳首、すげーエロいな」
「どうして欲しい?言ってみ?」
「…舐めてください」
小さな声でお願いする。
「いいよ。じゃあ、僕舌出して待ってるから、自分から舌に擦り付けて」
えっ、恥ずかしい…自分からなんて!
でも、でも…舐めてほしい…
店長の顔に寄っていき、舌に自分の乳首を押し付ける。
「ほら、自分で動いて。僕は舌を出してるだけだから」
自ら身体を上下に動かしながら、店長の舌を使って自分の乳首を愛撫する。
あぁ、気持ちいい…けど、吸ったりペロペロってして欲しい…
屈辱的な格好で、でも快感をむさぼってしまう。
「乳首、甘くて美味しいね…」
両方の乳首を交互に擦り付ける。
「…して欲しい…」
つぶやいてしまう。
「ん、なに?ちゃんとお願いします、だろ?」
恥ずかしい!でも、お願いしないと、してもらえない…
「舌で、ペロペロ…して欲しいです…お願いします…」
やっと店長の舌が動き出す。ちゅーっと吸いながら、ぺろっぺろっと、乳首とクリームを味わうように。
「あっ、あぁぁう…」
あまりの気持ち良さで、腰が勝手に動いて卑猥な声をあげる。
「いやらしい声だな…卑猥な動き…」
「立って、全身見せて。手は組んだままだよ」
「網タイツ…似合うよね~綺麗なカラダ。他にも生クリーム塗ってあげようか?」
上から下までじっくりと見つめられて、視姦される。
触られることなく、見られてるだけ。
「…生クリーム、塗ってください。アソコに…」
我慢できず、お願いする。
「アソコって?どこ?分からないなぁ」
わざとらしく、知らん顔をする。
つづく
(※)妄想日記です