店長がネクタイを外し、私の両手を掴み、後ろ手に拘束する。
「可愛い後輩くんのために、教材になってあげようか」
「えっ、イヤ…」
「キミもオナニーするくらい、我慢できなかったんだろ?職場の控え室でオナニーしてるなんて、かなり問題行為だよ」
何も言えない…仕事サボって、オナニーしてた…
でも、店長が盛った媚薬のせい。
拘束された手をなんとか外そうとするけど、チカラが入らない。
こんなのヤダ…
と、頭では思うけど、身体がなんだか熱い。
このシチュエーションに感じちゃってるの⁉️私…
「この子さ~、すごくエロいこと大好きな子なんだよね…昨日も、誘惑されちゃったよ僕。」
「誘惑ですか⁉️」
後輩くん、驚いたような、喜んでるような表情。
「ち、違うのっ…」
「違わないですよね。僕も胸押し付けられました!」
興奮ぎみに訴える後輩くん。
店長がニットワンピの上から、脇腹をさする。
「女性はね、焦らされるのが大好きなんだ。感じる部分から遠い場所から攻めるのがいいぞ」
店長の「講義」が始まる。
後輩くんは言われた通り、私の足の先から触り始めた。
脇腹と、脚を優しく2人て触られて、身体がゾワゾワする。
「はぁ…💓」
「ほら、ピクピクしてるだろ?」
「はい、店長」
「次は…胸の触り方。乳首を避けて、これも焦らすのがいい。ワンピースの上から、力を抜いて揉む。ゆっくり、力任せに揉むなよ」
「あとは、脚を広げさせて、羞恥心を煽るのもいい」
ガバッと脚を広げられる。昨日の網タイツの穴の開いた部分が露わになる。
「これ、この網タイツの穴。昨日、自分で破って開けて僕を誘惑してきた時のヤツ笑」
「それは…」
言葉に詰まる。…事実だから。
「マジですか?凄い…」
後輩くんに凝視されて、脚を閉じようとする。
「しっかり教育してるんだから、閉じるなよ。
よく見えるように、開いて」
耳元で囁かれる。自分で両脚を開く。
恥ずかしい格好…
こんなの嫌なはずなのに、晒してるのが興奮してくる。
つづく
妄想日記です💓