※妄想日記です
言われるがまま、上着を脱ぎ、ブラウスと、タイトスカートの格好で丸椅子に座る。
「ブラのホックを外して、ブラウスをまくって」
社長が聴診器を首にかけている。なんか、ちょっと不自然な感じ…だけど、身体検査だし…
素直にブラウスをまくり上げる。恥ずかしくて、顔を赤らめる。
ひんやりとした聴診器が、肌に触れてピクっと震えてしまう。
聴診器がペタっと、乳首に当てられ、更にピクっと体を揺らしてしまう。
「じっとしてて。音聞いてるんだから。」
後ろから社員さんの声が聞こえる。まだあの人いるんだ…余計に恥ずかしさが込み上げる。
さっきから、やたらと乳首に聴診器を当ててくる気がする…ちょっと感じてしまって、モジモジする。
「あれ?君…乳首敏感なの?勃ってるね」
社長が勃っている乳首に気がついて、聴診器で乳首の先をつつく。
何も言えず、顔を真っ赤にしてうつむいてしまう…恥ずかしい…
「次は背中ね」
椅子をくるっと回すと、社員さんと目が合った。
ブラウスをガバッとまくり上げられ、背中に聴診器を当てられる。
おっぱい…社員さんに見えちゃう…勃ってる乳首も…
必死にブラウスを下げようと引っ張るものの、思うようにならない。社長がしっかりとブラウスを掴んでいるからだ。
「じっとして診察受けてくださいね」
「あ…ホントだ。乳首、元気ですね笑」
社員さんは、履歴書に何か書き込んでいる。これも検査の項目なのかな?
あまりにも不自然な面接だけど、この会社に入れなかったら、生活費が…と思うと、とりあえず頑張って面接を最後まで終わらせようと思う。
聴診器の診察が終わり、そそくさと、ブラのホックを直し、服も整える。
「次は、服を脱いで下着姿になってください」
社員さんが、なんでもないように指示を出してくる。
なんで?!
つづく