誰も使ってない。良かった~。安心して、バイクにまたがる。
サドルが当たる…クリトリスと、ローターに。
振動は弱いので、強い刺激はない。でも、ずっと当てているので、じんわり濡れているのが自分で分かる。
レギンス…染み出てるかな。指で、割れ目の辺りをこっそり触ってみる。やっぱり…
その時、知らない男性が隣りのバイクに来た。
ヤバい💦ノーブラだし、ノーパンだし、乳首勃起してるし💦肩にフェイスタオルをかけて、乳首を隠す。
ご主人様を見る。ちょっと離れた所で、ウエイトトレーニングしてる~😭
かけたタオルが乳首を刺激する…気持ちいいけど、今はダメっ。でも、息が上がる…
うつむき加減で、無心でバイクを漕ぐ。
早く…ご主人様…
「次、こっちな」
あ~、ご主人様からお呼びがかかった。助かった。
ここのジムはマシンを使ったあとは、アルコールで、自分が触れた場所は拭くっていうルールになっているので、布巾を取りにバイクを降りる。
サドル…濡れてる…ヤバい!隣りの男性に気が付かれる前に拭かなきゃ💦
慌てて、持ってきた布巾で拭く。恥ずかしい。
こんなに濡れちゃった…
大きめだけど心配なので、Tシャツを下に引っ張る。…見えてないよね?大丈夫だよね?
綺麗に拭き取って、ご主人様の元へ。
「次は、スミスマシンでバーベルのスクワットな。ワイドスクワットだぞ。」
「…バイクぐちょぐちょになってたのか?いやらしいな。」
耳元で、小声で囁かれる。
念入りに拭いてたの見られてた。恥ずかしい…
肩にかけていたタオルを取られ、バーベルを肩に担いで、脚を開く。
「なるべく、腰の位置は下げろよ。膝は前に出さずに、お尻を突き出す感じで。」
鏡に視線を送る。
「前の鏡見てみろよ…勃起した乳首が尖ってるの分かるぞ。ちゃんと、自分の姿を見ながら、スクワットするんだぞ」
ほんとだ…私の乳首、はっきり主張してる…
「ご主人様…ローターはこのまま?」
恐る恐る聞いてみた。
「あ~すまん、すまん。入れっぱなしだったな💨」
と、言いながら、スイッチを切ってくれる…
と、思ったら。
つづく。
(※)妄想日記です🙈