最初は間違いメールだった。
男性のような文面の仕事の内容で・・・心当たりがなかった。
『間違えてますよ?!』
と送信すると
「すみません!」
とすぐに返信が来た。
そんな事があった事を忘れた頃、またその男性からメールが届く。
「今何してますか?」
私は気味が悪くて無視をしていた。
でも独り言のようなメールが度々届く。
今日はこんな面白い事があった。
今日は仕事が忙しくて~と愚痴るような内容。
段々私もメールの主に興味がわいてきた。
返信こそしないが私は彼に心を開き初めてきた。
いつしか彼からのメールが楽しみになっていた、そんな時だった。
いつもは空いても2~3日だったのが1週間経っても彼からのメールが来ない。
彼に何かあったのだろうか?
返信をしない私に見切りをつけてしまったのか?
とてつもない不安に駆られた。
そうして私は彼に2度目のメールを送る事になる。
『いつもメールありがとうございます。最近はお仕事忙しいのですか?それとも体調崩されましたか?』
しばらくすると彼からメールが来た。
「すみません!仕事が忙しくてメール出来ないでいました。貴女からこうしてメール貰えて嬉しいです。」
このやり取りからあっという間に頻繁にメールを送り合う中になったのだ。
そんな彼はいつの間にかメールでオナニーの指示をする私のご主人様・・・ボスになっていた。
今も彼の指示でノーブラでTシャツを着て下はノーパンでベランダに出て洗濯物を干している。
こんな変態な姿を誰かに見られたらと思うと興奮してゾクゾクして乳首がコリコリに立ちTシャツの上からもよく分かる。
そしてボスもどこかでこんな私の変態な姿を見ているのだ。
私は洗濯物を干しながらボスの次の指令が入るのを心待ちにしているのだ。
つづく・・・かな?!(笑)
気分が乗れば続き書きます♪