『わかりやすくそう簡単に。
君も僕もわかるくらい簡単に。
伝えてみよう。
好きなんだよ。
優しく笑う君があの時間が空間が
泣きたくなるくらい一番大事なものだよ。
なんて言ってた頃は言えなかった。
…どうして言えなかったかな?
見上げた先のものより、君は君は…
今なら言える。
虹より君はキレイだ…。』
二宮和也『それはやっぱり君でした』より
亡くなってしまった大事な女性を想った詩。すべてを書くと私泣いちゃうので書きません。ニノ本人が似たような経験をしたのか、それとも想像なのかはわからないけど、すごくステキな詩とメロディだと思います。でもこの詩の彼の心は吹っ切れた部分と、少し後悔してるみたいで、ちょっぴり切ない。
この詩に出会って、私は自分の人生、後悔はしたくないと思いました。自分の気持ちは自分が生きているうちに、共に過ごしている人、ご縁のある人、相手が生きているうちに伝えよう、そう強く思っています。同じ時を過ごしている奇跡に感謝し、大好きな気持ち、楽しい気持ち、嬉しい気持ちでいっぱいにして毎日を過ごそう。喜んでくれることをしよう。大事にしよう。それが私の幸せと感じて生きていきたい、そう思ってます。
後悔しないように、
毎日を大切に過ごせるといいですね。
^ - ^Megu