「ねぇねぇMiku姉、最近Megu姉…元気なくない?」
「は?元気は元気よ。ただ忙しいらしいわ」
「…お仕事が?」
「そうよ、あの子…稼いでる稼いでないは別として、5職掛け持ちしてるからね、色々やることありまくりみたいよ笑。将来にむけての下準備とかさ。バタバタしてるわ。まぁこの社会情勢の中でやることがあるってのはいい事だし、そんな中でも"ダーリン💕"に夢中なのは、それがあの子の力の源なんだろうからね。まぁ…好きでやってんだろうからさ、別にいーんじゃない?」
「えー!すごぉい👀Meiなんて、普通に過ごしてるだけだからなぁ…」
「あんたはあんたで"お兄ちゃんお兄ちゃん"ってうるさいだけよね笑。暇すぎなんでしょ笑、なんかやれば?」
「ぶーっ( *`ω´)…そういうMiku姉はどうなの?」
「あたし?悪いけどそこは秘密主義。」
「えー!!なんで~!ずるぅいo(`ω´ )o」
「あのねぇ…言ってみればここは裏世界、リアルは表世界。つまりここでは表世界の顔が裏の顔なわけよ。裏世界で表世界のことを言うってことは、裏の顔をひけらかすもんでしょ?Meguはたまにやるみたいだけど、悪いけどあたしはやりたくないわ。この裏世界であるから、裏世界の中の表の顔、つまり"あたしたち"が存在できるわけだし、自由に発言できる。…わかる?この意味?」
「………( ˙-˙ )???」
「は~😩…あんたに話したあたしがバカだったわ…苦笑」
^ - ^Miku & ^ - ^Mei