^ - ^Mikuだけど
先日興味深いブログ記事があった。
あたしなりに勝手にまとめてみる。
"売春や援交は不倫と同じく「秘密の情事」であるが、金品など女性に有利な「条件」が必要となる。男と会い何か有利な条件や状態と引き換えに体を売るのは不倫ではなく援交である。
不倫とは、ほんのひと時だけ普段は被っている仮面を脱ぎ捨て、愛してやまない者と甘い蜜を舐め合い、その後はまた仮面を被り、蜜の余韻に浸りながら次に仮面を外す時を身を焦がしながら待つ。お互いが「身を焦がしながら待つ」我慢の行為。
援交と不倫、どちらをとっても地獄行き。"
素晴らしい…と、ため息が出た
さてここで、あたしの見解を述べたい
「売春と援交、不倫の境界線」
は存在する
それは
「欲情と同情と愛情」である
欲と欲が重なり
同意の上の金銭授受関係=売春
同じ情けを掛け合い
互いに利害関係あり=援交
一方もしくは両者が既婚者でありながら、
パートナー以外の人物と真の愛情の交わりを持つこと=不倫
売春は、男と女の欲情の一致により金銭の受け渡しで成立する行為
援交は、間違っているのは分かっている上で自分にとっては"正しいもの"だと判断し、「やらなければ」「しかたがない」という使命感や失望感に悩まされる行為。自分自身、これは恋愛感情だと思い込ませ、助け合い慰め合い金銭的援助をうける。そうしなければ自分自身を許せないからであり、そうすることにより自分自身を認めようとする。既婚未婚関係なく、男女共に非常に罪深い行為
不倫は、…説明するまでもない
不倫をする奴は
地獄に落ちることなど覚悟の上だ
一人の生きた人間として抱いた愛情
その真の愛を貫き通した果てに堕ちるのが
地獄ならば、それは本望のはずである
…
もとよりあたしのリアルは
地獄よりも地獄的で
あたしの行く先は
地獄の先の先
無間地獄だけれども
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