新年の挨拶の電話を実家にかけた。
母といろいろ話し、じいちゃんにもよろしく、と言ったら…
それくらい話してあげれば?と…
何年ぶりだろう、父と話したのは。
子供達や孫達の話をしばらく話した。
一人でも顔を見せに来い、と。
私は一人で実家に帰ったことはない。
父の面倒もみるつもりも、何なら一生話すつもりもなかったのに、昨日、今年は父と話してみよう、なんて思い、父からそんな話がでるなんて、何かの知らせなんだろうか?なんて思ってしまう。
父に私の心のうちを話すことは一生ないだろう。何故なら話したとしても、時は、戻らない。あとどれくらいもない月日を悩ませる必要はない。克服できない自分が未熟なだけ。
どうか、今年は健康でたくさん笑える1年であってほしい。
これを読んでくださってるみなさんも!