人に優しくありたい、と思ってきた。子供達にもそう教え育ててきた。でも、優しさの形って色々ある。目に見える優しさであったり、目に見えない優しさであったり。たまには、形的には不器用な優しさもある。でもそれは、自分が優しくできたかではなく、相手が感じること。私は、それを最近多々感じることがある。本当の愛とは、見返りを求めないこと・・無償の愛情だと何かの本で昔読んだ。そのとおりだと思う。優しさも同じような気がする。さりげなく、もらってから気づく優しさ。私は、そんな優しさを人にあげれてるだろうか？思いやりをもてているだろうか？
他人に優しくあれ！思いやりをもてる人になれ！と子供達には教えてきて、親バカかもしれないけど、子供達はそう育ってくれたような気がする。
私は？できてる？
私のまわりには、人生の先輩がたくさんいます。優しい人がたくさんいます。この年齢になってもまだまだ教わることがたくさんあります。日々勉強です。
朝食時に、たわいのない話をして、食堂でみんなで笑う。その笑顔や笑い声にいつも癒される。なら、私は？私も何かしてあげれてるのかな？