二人の吐息だけが車内に響いていました。
『Rさん、キスしないって言ってたのに…もう、ここもおっきくなってる…。』
お互いの口元から唾液が糸を引き、暗い車内でやらしく光っていました。
『でも、もう戻らなきゃですよね?Rさんのここ、このままじゃ帰れなさそうですけど…』
助手席に戻り、彼のモノをなぞると、ビクッと体を震わせ、切なそうな目をこちらに向けました。
『運転お願いしますね。ここからだと、10分くらいかな(*^^*)
でもこのコかわいそうだから、付き合ってくれたお礼に…』
車を出そうとしたRの下半身に手をかけ、彼の大きくなっていたモノを出しました。
「…えっ?待って。運転できな…っ!」
その言葉を待たず、一気に口に咥えました。
舌先で舐めあげ、Rを見上げて、
『気をつけて運転してくださいね?』
と、一言告げ、しゃぶりつきました。
唾液でベトベトになったモノを手で上下に擦り、
先っぽから溢れ出る液を舌で舐めとりました。
体をビクつかせながら、それでも運転しなければいけない理性が、余計にRを興奮させていました。
『Rさん、血管が浮き出て、ガチガチですよ?もう出したいですか?』
「お願い…。もう出そう。」
『運転してるのに、射精しちゃうんですか?こんなに興奮して、やらしいですね?
…あぁすごい。先っぽから、エッチなのがどんどん出てきてる…。……ん…おいしぃ。
イっていいですよ?Rさんの熱いの、私の口の中にたくさん下さい。』
口の中でジュルジュルと音を立てると、Rは私の頭を押さえつけ、喉の奥に当たるように上下させてきました。
嗚咽しそうなのを堪え、しゃぶり続けると、私の口の中にビュクビュクと勢いよく射精し果ててしまいました。
ゴクン…。
たっぷり出た精液を飲み込み
『ごちそうさま』
と、彼のモノを綺麗にしました。
駐車場に着きRからキスをもらい、何事もなかったように花火をしました。
この日以来Rに会っていませんが、Sから
「Rが、今度はうちで食事しようって言ってました!なんかBBQのリベンジだーって悔しがってましたよ~(*´∇`*)」
彼に落とされたのか、そういう振りをしていたのか…。
私だけの秘密です。
おわり