**ゆり*♪*...さんのブログ(24)
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東京・癒し系

嘘か本当かは想像にお任せ2①

18/8/26 13:02
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出会いを求めていたわけでもなかった。
ここでは、日常を忘れて、ただ自分をさらけ出す場がほしいと思っていたはずなのに…。

ここに来て2ヶ月。

ブログを書いたり見たり、足跡をたどったり。
メールをやりとりする仲良しさんもいる。
時にはお誘い頂いて、主人とは違う男性とバーチャルセックスを楽しむこともある。

そんなある日、セックスをしたい衝動に駆られ、満たしてくれる人を探していた。

そんな中、突然一通のメール。

「ブログのRさんと同じことしたいです。」

Nさんという何度かやりとりをしていた会員様からのお誘い。

(まだよく知らないけど、TELしてみよっかなぁ。)

TEL時間の返事後、Nさんとの濃厚なバーチャルセックスを楽しんだ。

その後メールで

「ゆりさん会えませんか?」

と。
ここで会うことは許されないし、そんなつもりもなかったのに、口から出た言葉は

『さっきみたいなエッチしてくれるの?』

と…。この時の私は、興奮していた頭を整理する間もなく、もっとやらしく愛して欲しいという欲求だけ。

「もっと気持ちよくしてあげます。」
という、彼からのストレートな言葉…。

それから、彼とは頻繁にやりとりが始まり、電話ごしの声を聞きながら、狂ったように自分を苛める日々。

そんなある日、
「ゆりちゃん、お誘いしたの覚えてます?あれ、嘘じゃないからね?笑」

『Nくん、またそんなこと言ってる~。人妻だし、色々めんどくさいよ?笑』

と、いつものようにあしらう私。

「そこはわかっています。でも、ゆりちゃんのことめちゃくちゃにしたい。」

『わかった~。でも、会ったとしても、私がしたくないって思ったらしないからね?笑』

「それで、構いません。」

いつも真面目でまっすぐな彼だったら、という思いと、それとは反対に不安な面もあり…食事だけなら、と会う約束。


約束当日。
半信半疑なまま待ち合わせ場所に。
そこにはNさんらしき人。

『Nくん?はじめまして?っていうのも変か…笑』

「はじめまして笑」

約束通り、食事をしながら、お互いのことをたくさん話していたが、私は彼との日頃のエッチなやりとりばかりが頭をよぎっていた。

②へ続く
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