ぼくのすべての瞬間はきみだった。
愛していたときも
傷ついていた時も
別れた瞬間も
きみはぼくの世界であり
すべての瞬間だった
ぼくはもうきみなしでは
今までの人生を
説明できないかもしれない。
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おはようございます☀️
ブログを書きながら、寝落ちしてました😅
目が覚めたので、再編集して載せます(笑)
ちょっと久々に読んでみたい本が見つかりました。
『すべての瞬間が君だった
-きらきら輝いていた僕たちの時間-』
最初にある文章も、この本のものです。
韓国の本で、ドラマで主人公の愛読書として登場し、舞台化されるなどブームになったみたいです。
↓解説サイトにあった、内容です↓
𝟣編𝟣ページか見開き𝟣ページ位の、詩のような短い文章が、優しい挿絵とともにあります。
ほとんどの文章が、「ぼく」から「きみ」宛ての言葉として書かれています。
※「きみ」は大切な人のこと。
愛する彼女であったり、友達や家族、読者、時には自分自身だったりもします。
ぼくときみの関係が、お互いしか必要ないくらいにいい瞬間の感情も、すれ違いギクシャクしている瞬間の感情も、離れた後でもふと心奪われてしまう瞬間の感情もセキララに描かれています。
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「きみだけだ」
きみがどんな人か知りもしない人が
きみを苦しめるために、わざわざ吐き出した言葉を
いつまでも胸の奥に留めておくと
最後にダメになってしまうのはきみなんだよ。
だからどうか折れないでほしい。
傷つかないでほしいんだ。
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「自分を心から好きになる方法 」
今、きみを苦しめていることに
あまり執着しないでほしい。
心から思っているわけじゃない言葉を
むやみに口にしないでほしい。
自分の真価をわかってくれる人たちに
たくさんの感謝を伝えてほしい。
それが、自分を心から愛する方法だよ。
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最近は電子書籍が便利で良いけれど
紙の本を手元に置いて、パラパラとめくって読みたいです。
小さい本だったらすぐに欲しいんだけどなぁ…。