先日、長女(7才)の用事で市役所に行った時のことです。
対応してくれた職員(お姉様)が、娘の名前を見るなり
「赤ちゃんの時に訪問に伺いましたね(^^)」と。
※我が市では、生まれて間もない頃に市役所職員が家庭訪問をします。
私「どうでしょう?引っ越していて、前は〇〇地区に住んでいましたが…」
職員「やっぱり、そうですよね!見覚えのある名前だなと思ったんです」
言われてみれば、その職員の名前になんとなく見覚えがありそうな気がしました(笑)
市役所では対応してくれる担当者が沢山いますが、一度きりの方も多くて、私は名前は覚えていません😰
逆に、職員もいち市民の事なんて…
ましてや7年も前の事なんて…
覚えているハズが無いと思っていました。
きっとその職員は、何件もある家庭訪問をやっつけ仕事ではなく、誇りを持ってちゃんと仕事をされていた方なのだろうなぁとの印象を受けました。
当たり前のようでも、されてない方多いですよね。
“自分の仕事に誇りを持つ”
どんな仕事でも、やるからには意識を高く誇りを持ってやってほしいし、自分もそうでありたいです。
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ネットで読んだ記事にこうありました。
「自分の仕事に誇りを持つ」と仕事が楽しくなって成果がでるのは間違いない。
では、どうしたら自分の仕事に誇りが持てるようになるのか?
嫌な仕事を好きになるなんて無理。思考は簡単には変えられない。
なので、目の前に起きたことを受け入れてとにかく自分なりに行動してみる。行動したら何らかの変化があって、自分も変わっていく。
その小さな積み重ねをすることが自信や結果につながって、自分の仕事が好きになり、誇りが持てるようになる。
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私は今までした仕事(事務、接客、製造)は運良く?嫌なものはありませんでした。
完全にダメそうな仕事は避けてましたが(笑)
実際、上手く出来ない事もあったけど、それぞれの楽しさがありました。
子育ても同じかもしれませんね。
受け入れる → 行動する
「この子は私が育てました」
何年か先には胸を張って、そう言いたい。
これから頑張って…というよりは、楽しんでいきたいですね。