「どんまい ฅ•ω•ฅ 」
出勤前に次男の布団をあげようとしたら、
枕元にこんな、ふたり。
何か次男の意図があったのかそれとも、
偶然、こんなふうになったのか。
ともあれ布団だけはたたんで、
ふたりは、そのままの配置にしておきました。
意図があってもなくとも、
日々のよしなしごとに感応する心を、自分の能力のひとつと大切にとらえたいなとは思っています。
たとえ、それが現実的に、誰の、何の役にもたたないものだとしても。
好悪も、喜怒哀楽も、縁も運命も、
努力原則の外にある。それが現実。
だからといってただ、
現実に流されるだけではなく、
想いがそこにあるのであれば、
より良き方向に舵取りはしたい。
誰かのために… などというおこがましいものではなくて、たとえばそう。
今朝の、このふたりのように。
ただ悲しい顔には、ただ、優しい気持ちで。
「どんまい。」
では、また。