電脳艶戯的読書案内、の4をまたも澁澤本で書こうとして、挫折した草薙です深夜にこんばんは。
最初は、サイトの設定上、多少エロいほうが読者受けするかなあ、とはりきってみた草薙でした。が。
なんだかもう、別に無理してエロさを捻出しなくても、ありのままの草薙でもイイネ!と思って下さる方々がこちらには、たくさんおられるとわかって。いよいよ、素のまま全開でお送りすることにしました。よろしくです。
さて。
執筆に挫折した草薙、つらつらと、イイネ!をいただいた方の過去現在の書き物を読ませていただいたり、自分の過去ブログを読んだりしていました。
そして、嬉しいことに気づきました。
草薙がはじめて、こちらで書いたブログにイイネ!をいただいた方で、メールのやりとりはなくともいまだにこまめに、訪問し、イイネ!を下さる方々が予想以上に、いらっしゃるということに。
日本人は「余情」を大切にするそうです。
文字では交わさない空白の部分、もしかして永遠に交わされないかも知れないその部分に「萌え」を感じるこころが、備わっているのだと。
これからもそんな「余情」を楽しみつつ、
あわよくば、ヲタな眼鏡男子と仲良くなって電脳空間で萌え萌えしたい、そんな欲望も、楽しみたいと思う草薙です。
あー。結局眼鏡男子?
病気やな。
ではではまた。