「私にみせてね
あなたの他の誰にも見せなかった心
私に言ってね
あなたの他の誰にも言えなかった言葉
言葉 言葉
あなたが私にくださる言葉が
私をゴールへと導くの
どうぞと私が願うのは
そのゴールが
いつもの失望のテープではなくて
あの私の心の一本のピンと
真っすぐ張った 白い白いテープなの
あそこまでは迷路で
私だって知らない」
銀色夏生『本当に長い幸福の不在』収録詩より。
相手に何かを求めたければまず、自分が相手に何かを差し出すこと。
たとえそれで、求めるところが手に入らなかったとしても、
誰かを玩弄するよりも、誰かに翻弄されたほうがまだ良い。
そんな気持ちで私はまだ、ここにいます。
あ。当方けして、M女ではありませんので念のため。
お昼休みの、ちょいと長いつぶやきでした。
字数制限にひっかかるからつぶやきには出来なかったんでありんすよ。
しかも昨夜、1000字以内におさめたはずのブログがまったくアップされず、削りまくって何とか揚げたのでかなり欲求不満。
今夜も書けるかな?乳ブログ。
しっかしなんでコレ連作にしちゃったかな。
頼まれたわけでも期待されたわけでも無いのにまた、わけわからん御題を自らに課してしまったぜ。笑。
では、また。