長男部屋、次男部屋、
リビング、ダイニング、トイレ、風呂、ベランダ、
夫婦寝室/夫テレワーク/私の時限自由部屋
(上記3用途兼用)。
約1年前から、この間取りで過ごしてきましたが。
このたび、一部の間取りに微細な、しかし私にとっては重要な変化が到来。
次男部屋のロフトベッドの下の、ガラクタ置き場になっていたスペースに、私の秘密基地構築が認可されました。
次男はリビングとロフトベッド上がほぼ在宅中の居場所だし、何よりも私の事が大好きなので、そこに付け込んで打診したところ。
大歓迎で、共用を許可してくれました。
夫がふてくされ… もとい、心配するといけないので、
「こういうリアル箱庭療法って、更年期の揺らぎにもいいらしいよ。自宅にいながらにして転地療養的な効果が云々。」
とか何とか、まことしやかな事を吹き込んで事無きを得たり。
手始めにロフトベッド下に布団を持ち込み、ガラクタに囲まれつつ就寝。
目が覚めたら、朝の光。
そして、1日の活力気力がもう、段違い。
結論。
家族への愛情不足、自分自身の忍耐不足などではなくて。
私に必要だったのは、物理的空間における、
自分だけの秘密基地だったんだな。
そう、思い至りました。
とりあえず、次男が生理的に難色を示す/ 夫が独り寝の寂しさから不機嫌になる、までは箱庭構築、楽しみます。
この秘密基地が閉鎖になる頃には多分、また新展開があるだろうし。ね。
基地構築近況、定期になる予感にて。
では、また。