柚葉*BLOG*(350)
柚葉(42)
ヒミツ・人妻系

昨日の続き

19/12/6 01:04
187 29


誰にでも当てはまるような
ことなのかもしれない

私だって

部屋の片付けしてて
懐かしい写真を見つけると

うわぁ~って懐かしさに浸って
中断して脱線しちゃうことも
しばしば…


でも時がたてば

あ!そうだった!掃除掃除!って
本線に戻れる


それが注意欠如の人は

本線に戻れずに何時間も見ていたり
そもそもがなにをしていたか
忘れてしまったり


1番重大なのは
時間の感覚がないこと


1時間も経ってた~とか
思えないってこと


だから朝の支度をしていて
出発時間をわかっているのに
他のなにかに気を取られると
それをやり始めて支度を中断してしまう


そして中断していることすら
忘れてしまい
結局、毎日遅刻をしてしまう


それを小島慶子さんは
40歳になって病名がわかって
子供時代は生きづらい人生だったと
語っていました


それでも結婚して
2人のお子さんがいます

もちろんオーストラリアに住む家族にも
迷惑をかけることはあるそうです


仕事の時だけ
単身で日本に来ているようです



大人になってから
生きづらさを感じて
発達障害がわかる方もかなりいるそうです


ただ
身体の外側の障害と違って

身体の内側の障害は目に見えないぶん
まだまだ理解されにくい世の中であるのは
間違いないです


少しでも理解者が増えて
否定や排除をするのではなく
認めて共存できるような世の中に
なっていってほしい


子供がいつも笑顔で
いられる世の中に


素敵な大人たちに
囲まれて暮らせますように



〝昨日の夜は
一度も怒らずに叱らずに
子供に向き合えた”


これは
私の中では大きな一歩


子供の障害を認めて受けいれる


理解すれば腹も立たない
いまできる事を褒める


1番苦しんでるのは
たぶん子供自身だから

生きやすい社会を
大人たちが作っていかないとね



(c)gran-tv.jp