可菜子さんのブログ(13)
可菜子(51)
埼玉・エロ系

痴漢2

24/5/15 13:01
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次に印象に残っている痴漢は20歳の時。黒のブラウスにジーンズで自転車で家に向かっているところで。田舎道の夜で、暗かったんだけど、ポツンってコンビニがあって、そこだけ明るくて。そのコンビニを通り過ぎようとしたら、右から、自転車に乗った男の子にいきなり右腕を掴まれた。「金出せ。」そう言われて、慌てて、私は財布からお金を出そうとする。その間も男の子は私の腕を掴んだまま。後から知ったんだけど、この子、高校生だった。腕を掴む力が強い。ナイフでも持ってたら終わりだな。私はお金で済むなら、という気持ちだった。

「そーんな、簡単にお金出しちゃダメでしょ。」
と、その男の子の口調が急に変わった。顔、全然悪くない。白のワイシャツにグレーのズボン。自転車のカゴには黒の革カバン。普通の制服の高校生だ。なんだ、ナンパか。と、安心した私だったが、右腕はしっかり掴まれたままだったので、テキトーに会話を続ける。会話の中で高校生だという事が分かったので、歳下と分かった私は、「いくらお金に困ってても、こんな事しちゃダメだよ。」と諭した。

「分かったよ、ママ(笑)。」さっきまで震えてた私が年上ぶったのが面白かったのか、その男の子がそう言った。

「もうひとつ、困ってる事があるんだけど。」と、その男の子が切り出す。何?と聞くと、「欲求不満なの。」と囁くように。

「おっぱい、触らせて。」
エロい私は、高校生の男の子にこう言われて、興奮していた?右腕をしっかり掴まれていて、逃げられないと思ったから?

恋人だったら、良かったのに。最後まで、とかも出来たかもしれない。

どう考えてもこの状況は普通じゃないし、この状況で、最後までやったら、私の頭はおかしい。

エロい私と理性的な私のせめぎ合い。

____私が出した答えは。

「分かった。車がたくさん通ってる大通りでしない?」だった。

明るくて、人目があれば、私の自制がきく。

明るいところでするの、イヤじゃない?と言いつつ、男の子が私の自転車に股がって、サドルに座った私の後ろから、両手で私の胸を揉んだ。お尻にズボン越しだけど、男の子の固くなったモノが当たる。

何これ、最高じゃん。

次の日、しっかり警察に通報したけど。

後に何度も何度も、その男の子の感触を思い出して、オナりましたとさ。
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