可菜子さんのブログ(13)
可菜子(51)
埼玉・エロ系

痴漢1

24/5/15 12:13
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ナンパはもちろん、痴漢にさえあわなくなったのは何歳の頃だったかな。
とにかく、そこから、現在に至るまで、まーったく、痴漢にあわなくなった。
マスクはしてるけど、オデコのシワとか、目の下のタルミとか、髪のツヤとか、手の血管の浮き出具合で、ババア判定されているのでしょう。

まぁいいや。若い頃にたくさんエッチしたから。
モテなくていいわ。ババアでいい。

なので、過去にあった痴漢経験を。
本当に無限は大袈裟としても、数限りなく痴漢にあっているので、印象に残っているものだけ。

いちばん最初の痴漢は、高校生の時。制服で自転車での帰り道。材木置き場みたいなところから、若い男の人がヌッと現れて、すいません……って。サドルに股がったまま、自転車停めたら、グリグリーって、スカートの上から、信じられない力で手まんされて。私、ちょうど生理で分厚いナプキンしてたし、力がバカみたいに強くて、「何すんじゃ!コラァ!」って、ブチ切れた……かったけど、実際は声が出なかった。

やっぱり、高校の時、制服で電車に乗って、通学中。1人で座ってたら、向かい側に松葉杖ついた男の人が座って。なんか話しかけられて適当に答えてたら、その人、スタスタ目の前まで普通に歩いて来て。俺、変かな?って言いながら、私の目の前でズボン下ろして、ボロンって出して、いきなり、自分のモノをしごきだして、あ、あ、って喘いでて。
ちょうど、男の人のチン棒が私の顔の真ん前の位置。私は、横を向くので精一杯。もちろん、処女だし、彼氏も居ないのに、いきなり、顔射されそうになって。

「あんた、痴漢じゃないの?!」って、遠くにいたおばさんが助けてくれて。
その男の人、松葉杖ついてたはずなのに、めちゃくちゃ逃げ足は早かったっていうね。

< 続きます。>


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