※妄想日記です
「え?し、下着姿って…面接でそんなことするの、聞いてないんですが…」
戸惑って言うと、
「ここは下着メーカーの会社ですよ。下着のチェックもするのは当然です」
社長さんも、ちょっと強めの口調で言い放つ。
「…分かりました」
小さな声で返事をして、2人の前で渋々服を脱ぎ始める。そうゆうものなのかな?初めてだから、分からない。
1つづつ脱いでる間、社長さんと社員さんは、ずっとこちらを凝視している。
淡いピンクの総レースのお気に入りの下着。とりあえず、適当な下着を付けて来なくて良かった。
その姿を見て、2人は感嘆の声をあげる。
「ほぉ…素敵な下着ですね。レースがセクシーですね」
「あとは、うちの会社、タトゥーは禁止なんですよ。そのチェックもしますから」
社員さんはまたニヤリと笑う。
ブラとパンティだけになった姿を、2人はくまなく体の隅々まで舐めるように見る。
恥ずかしさで、体が震えてしまう。
「はい。手をバンザイして」
躊躇しながら腕を上げると、脇の下もジロジロと凝視。ヤダ…脇の下って恥ずかしい…
「イマドキの子は、内ももにタトゥー入れてたりするから…そこに座って脚広げて」
座って脚広げるって…M字開脚!?
「そんな…入れてるわけないじゃないですか…」
戸惑って、反論してしまう。さすがに恥ずかしい。
それに、さっきの聴診器で乳首をつんつんされて、凝視されて…
濡れちゃって下着にシミができてるかもしれない…見せられない…
つづく