※妄想日記です💓
しばらくして、先輩が戻ってきた。頭に雪が積もっている…服も雪まみれ。
「せ、先輩‼️雪まみれ…💦」
タオルを持ってきて、丁寧に拭く。
「ありがとう。ちいちゃん❤️」
コートを脱がせ、ハンガーにかける。スーツのズボンも下の方がぐっしょり濡れてる。
しゃがんでタオルで拭こうとしたら…
先輩の股間付近が盛り上がってる…それを見て、
「あ…」
思わず声が出ちゃった。
「ちいちゃんに拭いてもらってたら、勃っちゃったよ」
手を捕まれ、引き寄せられる。
ぎゅっ。
抱き締められてしまった。
盛り上がった熱いモノが、私の身体に押し付けられる。
「先輩ダメですっ💦」
イキナリな先輩の行動に、怖くなって押しのけようとしたけど、びくともしない。
「え❓この状況って、ちいちゃんのせいでしょ❓責任とってよ」
優しい笑顔にイジワルが混じる。
「ちいちゃん…Mでしょ❓」
抱き締められながら、耳元で囁かれる。
「えっ💦」
先輩にバレてる。なんで分かったんだろ…
「俺、どSだからさ、M気質の子って分かるんだよね」
「仕事納めの残業と、帰宅できなくなって会社に泊まる手配のお礼してもらわないと…ね」
それは感謝しかないんだけど…
「はい…」
憧れの先輩に、これからされることを期待してしまい、つい、承諾してしまう。
自分のネクタイをスルッと取り、手首を掴まれ、後ろ手に縛られる。
えぇー❓💦縛っちゃうの❓
「せ、センパイ…ヤダぁ…」
首を振りながら訴える。
「ほんとにイヤなの❓、抵抗することなく縛られちゃって」
ちょっと待って💦想像の斜め上の展開で、ついていけてないだけだってば💦
先輩の手が、私のブラウスのボタンを1つ外す。
鎖骨と胸元が少し見えるようになる。
「ちいちゃん…少しずつ見せてもらうよ。」
ボタンをまた1つ外す。下着に包まれた胸があらわに。
「センパイっ、恥ずかしい…」
憧れの先輩に下着姿見られちゃってる…しかも、後ろ手に縛られてるから、隠せない。
つづく