ちい♡の日記❤️(125)
ちい♡(48)
愛知・カワイイ系

忘年会に出席したら❤️②

23/12/15 23:36
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※妄想日記です💓


「えっ?えっ?…か、課長?私入ってますよ💦」

体を隠しながら、訴える。


「あぁ、まだ入ってたの?ごめんごめん。」

課長は、なんでもないような言いっぷり。


普通、入ってこないでしょ!「使用中」の札にしておいたし。

「まぁ、まぁ、裸の付き合いってことで🎶」

掛け湯もせず、お湯に入ってくる。


うわぁー、ヤダ~‼️色々ヤダ‼️


必死に、胸とお股付近を隠す。


「お肌ツルツルになったか?へへへ」

お湯に浸かりながら、近くに寄ってくる。


「はい、まぁ…」


苦笑いしながら、後ずさりする。


「あ、あの、恥ずかしいので、もう少し離れて…」

後ずさりしながら、訴える。

「えっ、全然恥ずかしくないから大丈夫よ。もう、おじさんだしさ~」

ヘラヘラ笑いながら、更に近づいてくる。

いやいや、私が恥ずかしいんだってば。

端に追い詰められて、これ以上逃げられなくなった。


絶対絶命💦


「ツルツルのお肌いいねぇ…」


肩から、腕まで撫でられる。


「あ、もう出ます!」


逃げるように、お湯から出る。ちょっと見られちゃうかもだけど、仕方ない。

「お!お尻プリプリさせて❤️可愛いねぇー」


後ろから声を掛けられながらも、急いで逃げる。


えーん、酷い目にあった(泣)裸見られた。よりにもよって、あの課長に。


急いで下着を付け、浴衣を着る。


もう、宴会場に行こう…

他の人が来てるかもしれない。


「あ~、ちいさん!いた!」

同僚の子に声をかけられる。

「浴衣着てるってことは、露天風呂入ってたの?」

「うん。でも…」

「もしかして、課長が入ってきた?」

同僚くんが、尋ねる。

「課長、いつもそうなんだよな~。エロ課長」

「えっ、いつもなの⁉️」


だんだん、みんな集まってきて、宴会が始まった。




つづく
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