※妄想日記です💓
「えっ?えっ?…か、課長?私入ってますよ💦」
体を隠しながら、訴える。
「あぁ、まだ入ってたの?ごめんごめん。」
課長は、なんでもないような言いっぷり。
普通、入ってこないでしょ!「使用中」の札にしておいたし。
「まぁ、まぁ、裸の付き合いってことで🎶」
掛け湯もせず、お湯に入ってくる。
うわぁー、ヤダ~‼️色々ヤダ‼️
必死に、胸とお股付近を隠す。
「お肌ツルツルになったか?へへへ」
お湯に浸かりながら、近くに寄ってくる。
「はい、まぁ…」
苦笑いしながら、後ずさりする。
「あ、あの、恥ずかしいので、もう少し離れて…」
後ずさりしながら、訴える。
「えっ、全然恥ずかしくないから大丈夫よ。もう、おじさんだしさ~」
ヘラヘラ笑いながら、更に近づいてくる。
いやいや、私が恥ずかしいんだってば。
端に追い詰められて、これ以上逃げられなくなった。
絶対絶命💦
「ツルツルのお肌いいねぇ…」
肩から、腕まで撫でられる。
「あ、もう出ます!」
逃げるように、お湯から出る。ちょっと見られちゃうかもだけど、仕方ない。
「お!お尻プリプリさせて❤️可愛いねぇー」
後ろから声を掛けられながらも、急いで逃げる。
えーん、酷い目にあった(泣)裸見られた。よりにもよって、あの課長に。
急いで下着を付け、浴衣を着る。
もう、宴会場に行こう…
他の人が来てるかもしれない。
「あ~、ちいさん!いた!」
同僚の子に声をかけられる。
「浴衣着てるってことは、露天風呂入ってたの?」
「うん。でも…」
「もしかして、課長が入ってきた?」
同僚くんが、尋ねる。
「課長、いつもそうなんだよな~。エロ課長」
「えっ、いつもなの⁉️」
だんだん、みんな集まってきて、宴会が始まった。
つづく