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東京・変態系

えっちな忘年会②

23/12/11 23:02
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ふと目を上げると旅館の門を入ってすぐのところで、カップルが息を詰めたようにこちらを見ていた。旅館の街灯は明るく、カップルの戸惑った表情までよく見える。私はクスッと笑い「ねえ、お前?あそこのカップル、お前が舐めてるとこ見てるわよ。見てごらん」「え!!」彼は慌ててカップルに目をやり、たじろいだ。「もっと恥ずかしいことしようか。横向きでバックで挿れて」私はニヤニヤ笑いながらAを促した。「で、でも…恥ずかしいです!」彼は俯いた。「おちんぽ勃ってるのに?こんな刺激的なこと、二度とないかもよ?」Aの亀頭をサワサワと撫で回した。「あ!!」彼は声を上げると私の腰を掴み、ググッと挿れた。「あの人達、どんな表情してる?」私は愛液がグチュグチュかき混ざる音を聞きながら、腰を振った。「ほら、結合部をじっと見てるわ。興奮するわね」「ああ、人に見られるのがこんなに気持ちいいなんて…!」「もっと本気出して突きなさいよ!ご奉仕しなさい!」「だってイッちゃいます!○○様の肉厚まんこ気持ち良すぎるうぅぅー!」「イク瞬間の情けない顔、見せてごらん!変態!」私達は舞台の上の人間のように、暗がりに浮かび上がっているかしら。「はっはっはっ…もうイクもうイクもうイク、イグイグイグイグ!!」Aは思いっきり腰を打ちつけ果てた。精液がビュルビュルと膣に入ってくる感覚が、心地よかった。

食い入るように私達を見ていたカップルは、Aの動きが止まったのを見て、我にかえったのか急いで旅館の中に入っていった。
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