クチュ………
そっと触ると、先から少しだけ液体が溢れる。
その液体を指で弄んでから、おちんちんへ塗り広げた。
「んんんっ……」
頭の上で声がする。
目の前には、少しだけ立ち上がったおちんちん。
プルプルと震えるその姿を見つめ、私は笑みを浮かべる。
クチュ………………
少し粘りのある先走りの液体。
手のひらでおちんちんの先から全体へ塗り広げ、そのまま手のひらで包み込む。
少し強めに握りしめたまま、上下に動かすと
「ああ………」
肩に置かれた彼の手に、力が入る。
良かった、気持ち良さそうだ。
ジュル………ジュル………………………
ゆっくり動かしたり、少し速めたり………
緩急を付けると、その度におちんちんが硬くなっていく。
目の前で姿を変えるおちんちんに、ジワリ、とおまんこが濡れる気配を感じた。
モゾ………
私が腰を動かしたのを感じたのか、
「ふっ………」
頭の上で小さな声。
「おちんちんしごきながら、感じてるのか…?」