先日、リーダーとの面談に1時間半を費やしました！予定では1時間f(^_^;。そこに時間をかけるくらいなら、面談なんて早く切り上げて、少しでも業務をこなして帰りたい。
だから、今までは面談は「苦痛」であり無駄なものでしかなかった。でも先日、部長も態々お時間くださって。部長に伝えきれなかった分を、報告する必要もあるので、今回は敢えて時間オーバーしてでも、ということで。
面談を終え、最低限しておきたかった作業をして、会社を出たのが20時。祭日明けだから少し粘った！悔しいのは、日々飛び込んでくる業務をしつつ、パートさんの様子みていても、捗らない。
気にかけている業務が、なかなかメインでできない…。そこは「これから繁忙期だから、いったん外れて」と。悔しい。でも半端になるくらいなら、いったん外れて正解かも。他のこと整えてから、戻ればいいわけだし。
帰り際、電話口のママには「あんたが部長面談したこと知ってて、いやがらせなんじゃないの？」と。そんなこと言うママについ、笑ってしまった！
ママ有難う、でもきっとそれは、ないと思う。リーダーを庇うわけではないけれど。部長からの宿題だった、リーダーがわたしに任せられない、という業務についても理由を聞いてみたの。
クライアントの窓口を任せられない、とずっと言われてた。でも部長には「入社半年で社員は大体、窓口させるんだけれど…。わたしからも面談してみようかな」とまで、言ってくれて有り難かった。
部長は晩婚。「仕事か家庭か、だなんて。どっちも大事でしょう！毎日のように残業させてて。
残ってとは言えない、でももちろん遅延滞留はダメなの、わかるよね？あなたは既婚だから、あまり残させる訳にはいかない。突然遅い時間にしないといけないことが起こったら…、というのもあるかもね」と。
わたしも、残らなきゃいけない時は、残ってるんだけれどな。今回の面談は、時間がオーバーしても充分、意味はあったと思う。
ところどころ揚げ足取りのようにも聞こえるけれど、見方を変えたら、当てはまるような。わたしがパートさん寄りの目線だとしたら、リーダーは認められないだろうから。
だからといって、仕事ばかりしていられない(笑)。その辺は、部長の方がよほど、分かってくれた気がする。あとはやっぱり、上手くやるだけ、かな。