「思わぬところから付け火があって、
ぱぱぱっと燃え上がったあと、
ゆっくりと冷えて炭になりそして時折、
火をおこすと炎上はしないけれども、
ずっとあたたかい。」
そんな感じの、構築過程。
理想的な、ワタシとアナタのご縁。
40代初めに思い初めしそんな、
よしなしごとを再度、確認し実感するような出来事ありけり。
そんな、週の真ん中水曜日。
「久々ですね!お元気ですか?」
そんな突発メールもしくは電話を、酔っ払って仕掛けまくった洛中時代。
「誰かの声が聴きたくて
思いつくままに電話した
ひとりで想うさみしさは
結婚しても同じだろう」
大江千里の、懐かしい歌詞がよみがえる。
言い得て妙だな、としみじみするけれども。
「さみしさ」とは少し、違う気もする。
うーむ。
久々にメールした、某所で懇意になった年上の女性が吉野朔美ファンだと何と、
知り合って1年以上経過してから判明し。
嬉しくて、持っているコミックスをひたすら打鍵羅列。
BGMは、
flos / R Sound Desigh feat.初音ミクから、
甘い運命 / UA 。
そんな如月の宵に。
では、また。