私が初めてエッチなことに触れたのは、小学校1年のこと。
生家には離れがあり、1階が農小屋、2階を父が書斎として使用してたんやけど、そこにエッチな本が隠されてたんよね。
マンガやったんやけど、それを読んでしまったがために、私の性癖が狂ったに違いないと思ってる。
そのタイトルは「うろつき童子」。
…。
知ってます?
まあ、言わずと知れたどエロ漫画なのでご存知の方も多いと思うけど。
全編通してむちゃくちゃエロい。
でも、ベースの内容も面白い。
天邪鬼がカッコよくて、好きやったなぁ~。
初めて読んだエロ漫画がうろつき童子とか、とんでも性教育受けちゃった感じ。
初っ端で、いきなり牛乳ビン突っ込んでオナニーしてるんやもん。
「こんな貝みたいな云々…(セリフうろ覚え)」の意味を理解するまでにそこそこ時間かかった記憶が…。
で、うろつき童子を読み込んだおかげで、小1なのに、オメコだのマスだのザーメンだの触手だのレズプレイだのフィストだのスカルファックだのアナルだの3Pだのと、完全に間違った知識が刷り込まれちゃった。
で、オナニーまでしちゃった。
初めてのオナニーは今でも覚えてる。
小雨の夕方で、もうかなり薄暗くて、でも部屋の電気はつけてなかった。
パンツの上から、ノック部分が球状になってる可愛いシャーペンで、クリトリスをグリグリいじってイッたんよね。
悪いことしてるのはわかってたけど、気持ちよくて止められなくて、何度も何度も離れに行ってはマンガをオカズにオナニーした。
シャーペンの頭をアソコに入れてみようとしたけど、ノック部分が取れたらと思うと怖くて入れられへんかったなぁ。
ついでに言うと、うろつき童子だけじゃなくて、ケン月影さんのマンガもあって。
それもまたかなりアブノーマルまみれでね。
タコの話が興奮したなぁ。
読んでて子どもながらに変やと思ったのが、とある女子がすぐトイレに行くことをからかうシーンで
「○○は尿タンクもキングサイズだから」
って言うんやけど、キングサイズの尿タンクやったら、むしろトイレ行かへんやろ、って思ったっていう。
そんな幼き日のエッチな思い出。
まだあるから続く。