ときどき、くるま。(346)
よの(45)
北海道・人妻系

あえて放置します(TДT)・完

22/11/13 13:54
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わたしが平熱に戻ったと思ったら、今度は主人が発熱でダウン(またー?)!笑えないけれど、笑うしかない。わたしは37.6で済んだけれど、38.4の高熱では、そりゃあキツイよねえ…。

でもわたしも、まだ本調子じゃないから、甘えさせっぱなしなんて訳には、ごめんねいかないの。「世話を焼きすぎだね」なんて教えてくれる人(笑)もいるのに、肝心の主人は「もっともっと!」なんて…。

笑えないよ、バカじゃないの!?なんて辛口でツッコミしつつも、実は本音だったりして。こういう時、お義母さんが恨めしくなる。
どれだけ溺愛したんですか?と。こんなだから、年に一度くらいはあなたから離れてみたくなるんだよ!と心の中でつぶやく。

昨日は寝てばかりで、あえて家事も見送った。無理して熱が上がって、今日まで動けなかったら困るから。今朝、自分の平熱を確認して、まだだるさの残る体を動かして、洗濯と作りおきの半分は、取り敢えず終わらせた。

まだすることはある。でも熱が下がらず、朝から食べてない主人が、早く回復するには…、どうしたらよいかと思い。普通の白い雑炊やお粥は食べない人だから、作りおきに焼いた鶏肉を小さく刻んで、あげたんたけれど、「においがきつい」と(>_<)。

普段は、作ってすぐのものさえ食べさせてあげられないから、こういう時くらい…と思って、掃除より先に作って、ベッドに持ってってあげたんだけれどなあ。この人、悪意はないのかもしれないけれど、人の好意わかってないのかな?

期待するからよくない、と思って昨日もカップラーメンのお湯入れてくれただけでも、有難うって言えば(ほんとに有難かった)、もう少し頑張ってみようかな、と思ってくれるんじゃないか、と考えたんだけれどな(>_<)。

構ってもらうことばかり気にしていて、わたしの手間や気持ちは、雑に扱われてもよいのかな?なんて気にしたらキリがないんだと思う。

でもそんな不満もきっと、結局はお互い様なんだろうな…。そういう積み重ねの繰り返し。生活ってきっと、そういうもの。わたしが用事し始めて、眠れずにいた主人も、やっと寝付いたようだから。

つい先程まで、自分も少しウトウトしてた(笑)けれども、気を取り直して掃除と、あともうひと品を作ろう。ダウンするだけ、お互いお義母さんの葬儀の頃から忙しかったんだろうから。
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