ときどき、くるま。(346)
よの(45)
北海道・人妻系

夫と母、その親友・更新中

22/9/23 22:15
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「霊柩車だけは絶対お願い」、
主人は、そう言われていたそうです。わたしの親戚は人数も多かったし、毎回大きなバスだったから霊柩車は…、あまり関心がなかった。

なので黒以外の霊柩車を見たのも、今回が初めてでした。レクサスの霊柩車、というのもあるそうで。会場の関係者のおじさんまで、「明日はレクサスの霊柩車がくる」と、呟いているのを聞いた時は、男の人って、みんな似てるのかな、とさえ感じて。


遠方から現金書留で、お香典を送ってくださった方も何人かいらして。放っておけばいいのかもしれないけれど、もらっておいて何も伝えないのも、何だか居心地悪くて。

主人と義妹に相談のうえ、代筆で手紙を書けば、自分の予定していたことはずれ込み、片付かない(笑)。でもそんなものだよなぁf(^_^;。

主人は心の準備はできていたとは言え、既に両親が他界(>_<)。寂しくない訳はない。

↑ここまで書いてから、今日まであっという間に2週間経過!早いなあ…((+_+))。主人は四十九日までは、毎日ひとり暮らしだった義母を参ってから、帰宅しています。

あっという間に、納骨の日も来てしまうんだろうな。親友くんは落ち込んでルンじゃないかと、先月の連休に顔だしてくれて。次の連休もまた、顔出してくれるそう。

忙しいけれど、2人より3人のご飯の方が楽しいもんね。わたしも疲れたなんて、感じてられないな…。といいながら、眠ったようで違うような、今日は変な感じf(^_^;。

会社をこんなに休んだのも、初めてだったけれどパートさんまで、お香典やお菓子をくださった。涙(TДT)がジワっとするくらい、有難かった。

口角が切れてて寝不足気味だから、体調は万全とは言えないかもしれない。でもダウンせず、多少いや、残業は少なくないな(笑)、それをこなせる体力があってよかった、そういうことにしよう。
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