ときどき、くるま。(346)
よの(45)
北海道・人妻系

義母とママ②・更新済

22/9/22 16:01
96 20
19日の深夜に逝った義母。その日は床に就いてから2時間くらいで、病院から連絡がきて。20日が友引だったので21日お通夜の22日が告別式。

告別式を終えたその足で、母の遺影を義実家に。ママを、わたしの実家に送ってもらう途中で、わたしは区役所で降ろしてもらい、義母の死亡の手続き諸々を。


20日から今日まで、休みをもらったけれど3日の休みなんて、本当に3日休んだのかな?と思うくらい、この手の手続きでは、時間が足りないくらい…。住職は繰り上げ法要したのに、初七日は25日に!なんて、ちょっと強引でf(^_^;。

主人の祖父が、熱心な檀家さんだったからなのか、住職は、何とか繋がっていたいのかも。でも今と昔は違うなあ、残念ながら。お経もお話しも上手な住職だけれども、実は義母も苦手だったらしい。


区役所も混んでる(>_<)けれど、来週はできれば月曜から出勤したい!戸籍謄本と保険証返還、埋葬費用の申請、義母の年金停止の手続きの連絡…。とりあえずこのくらいは、手配できるはず!と。

15時半頃、役所そばで降ろしてもらい1時間後に拾ってもらうまでの間に、4つの手続きについて手配。何回も発券機のチケット取りました(笑)。明日は、掃除と洗濯と作りおきの一部かな?

主人は、もう寝かせました。母は…「わたしがいてよかったのかしら」と義妹の手前、恐縮していたけれど、義母と同年代で。差し入れの果物をむいてくれたり、姪たちともトランプを一緒にしてくれて。

ママがいてくれただけで、皆の寂しさが紛れたはず。今回の見積りは、どうにか想定の範囲内で。今回は喪主も施主も主人。給付金や保険金が下りるまでの間を、工面をしたのは彼だから。


あとは…義母の銀行口座を、全て把握している人がいない!気丈でプライドが高く、苦しくても弱音を吐かなかった義母だから。実の娘にも、その関係は何も教えてなかった、と(@_@)。

でもそれは、これから少しずつ、探していけたらいいかな。祭壇のたくさんの花や会場担当さんが、素敵に演出してくださった。それを見たママが、「いい式だったよ。ママなら満足できる式だわ」と。

たくさんのお花や、思い出の品を柩にたくさん詰めて、皆で送り出しました。忙しかった…(TДT)。でも主人が思うように、義母の望みを反映させながら、まとめたから。
(c)gran-tv.jp