からだを重ねたひとは
みなさんたんぱくでしたが
ひとりだけ
いくら疲れても
ていねいに時間かけて
してくれたひとがいた
その証拠には
帰宅するときはもう
終始魂がぬけた状態
そんな一生懸命なひとは
みたことがなかった
ふつう
じぶんがめんどうで
疲れることはしたくない
それがほとんど
でもひとりだけはちがいました
それもふくめ
いろんな部分から
わたしはわたしにとり
大切な必要な存在だと
そうおもい
ずっと変化してません
変化することなく
わたしの人生に
胸に
ふかく刻まれた
そんな大事なじかんでした
どう感じ
おもうかは
本人が体感すること
大切にされた感じたことがなかったわたしには
永遠に不動な
それをこえるものはない
エンドレスに大切な
宝物のような存在です