これは、米を「炊く」のではなく、米を「茹でる」ことの提案となります。
「炊く」ことは、私達の時代の一般的な調理法で、米に対する水分量が決められた状態で火を通しますね。
「茹でる」場合、水の量は大雑把、麺を茹でる時のように大量の水で火にかけます。
米に火が入ると「おねば」(米のでんぷん質)ができ、炊いたご飯はおねばが含まれた状態で食べることになります。一方、茹でたご飯はおねばが流された状態になります。
よって、糖質カットされたご飯となり、しかも時短調理できるメリットもあります。
茹でたご飯は、サラッとした美味しいご飯と言われています。
(●′σ3`)ツ))ご馳走さま~♪.+゚。☆