約1か月前の事。
任天堂のオンラインゲーム「スプラトゥーン2」由来で懇意になった美人妻が、とある大会のラスト杯に出場したいけれど誰も挙手しないの……と嘆いておられた。
美人の前なのでついイイカッコをしてしまい「本当に誰もいなかったら私いくよ?」と声をかけたところ速攻、出場が決定。
仲間内のお気楽なお遊びでしょ、どうせゲームなんだし。などと思っていたところ、フタをあけてみたらその大会、出場選手はほぼ上級者。
しかも初戦でこともあろうに、界隈では有名なプロゲーマーチームと対戦決定。
欣喜雀躍の美人妻。(上級者)
顔面蒼白のなぎさん。(壁うちテニスレベル)
ド底辺の主人公が、強豪たちと次々に仲間になって、最強の難敵に立ち向かうとか嗚呼、これではまるで、少年マンガの定番みたいな展開。
そんなわけでここ1か月、わりとガチマジでバーチャル部活動をしていました。
毎晩のように、ボイスチャットでチームメンバーと練習試合。
同年代のチームメンバーは上級者だけれども、威張ったりしないでフレンドリーに接してくれて、おかげで大の苦手だった音声通話による報告や指示にも楽しく、慣れる事が出来ました。
これだけ見知らぬ人たちと話せるのだからこのスキル、これはよもやの、話して脱げる電脳太夫草薙爆誕か…!?
漢字多いですね。
すみません。
お詫びに大会前ですが、脱衣させていただきました。
変わらぬ半端な脱ぎ姿、
これも恒例の、ご笑納という事で。
大会は今夜です。
逃げずにがんばります。
では、また。