男の子（以下Bくん）手を握ると、ついたばかりのせいもあると思うけどビッショリ。
ごめんなさい…と謝ってくる。
けど離したくなくて、そのまま手を引いてホテルの中へ。
部屋を選んで良いよー、と声かけ。
選び方や操作の方法も教えてあげて、めっちゃ真剣なのがかわいかった。
手汗は全く引かないまま、エレベーターへ。
エレベーターの中で襲おうかと思ったけど、緊張しすぎなのか震えていたので、握ったてのひらを指で撫でるだけにした。
それだけでビクッとしてて、愛おしかった。
そして部屋へ。
入った瞬間に私も我慢できなかったのでキス。ドアに押し当てながら。
当時はまだこんな言葉なかったけど、壁ドン状態。
あっ…ああ… とBくんは声が漏れていた。
事前のやり取りで、緊張したら立たない、とか言っていたけど、ジーンズの上からでもわかるぐらいにパンパン。
あれ？立たないとか言ってなかったw？
と声かけながらキス。
汗がすごかったので、お風呂入る？と声かけ。頷くのでまた手を引いてお風呂へ。
服を脱ごうとしたので手を止め、そのまま立たせる。全部私がしたかったので、一枚一枚脱がせていく。
パンツの状態で笑ったのが、もう我慢汁でシミが広がっていた。
これ、なぁに？とパンツの上から人差し指で撫でる。その瞬間、痙攣するBくん。
その声と顔つきがたまらなくて、指先でパンツの上からカリカリ。
そのまま、私の服をぬがせて？とお願い。
震えながら脱がすBくん。
私の手は下着の上から亀頭、裏筋をカリカリしたまま。
そして胸が見えた瞬間に
……なんと、Bくん射精。
下着のまま。
お互い驚いてしまって、Bくんはごめんなさい！ごめんなさい！と、謝るし、私も刺激強過ぎたのかな、ごめんね！ごめんね！とお互い謝る状態にw
どーゆー状況よ！と、2人して笑いつつ、一旦落ち着いたしよかったねwと話しながら汚れたパンツを手にお互い裸になってお風呂へ。お風呂に入ってまずしたことは、桶にお湯溜めてパンツを洗うw
お泊まりなので乾くでしょー！と、ゴシゴシ洗ってあげていたのですが…
～Bくん編②～へつづく