ときどき、くるま。(346)
よの(45)
北海道・人妻系

母との電話

22/6/24 06:47
90 17
帰りに3日も連続で、母に電話してたらしい。
「またかけてきて、どうしたの?」って半ば呆れてたf(^_^;。でも幾つになっても、ママはママだからね。

ちょっとでも凹むと、やっぱり声が聞きたくなる(笑)。あとは…こちらでボヤいてばかりで、すみません(>_<)!子どもあり、なしに関わらず、働く女性はやっぱり、似たような壁にぶつかるみたい。


時間が足りないと、仕事を変えたらハリがなくなって、「前の方がいい顔してたよ」って言われた、とかね。結局は、ああだこうだ言ってる時が、いちばんでいざ、変えてみたら虚しかった、そんなものなのかもしれない。

だったら、今の生活の中で気配りしながら、自分の気持ちや都合も大事にする、くらいしかないよね。いつも残業ばかりではなくて、たまには19:00には出てみようかな?これくらいのことにも、朝から心の準備が必要な自分に笑っちゃう。

わたしは、不器用なのか頑固なのか、小学から高校まで、なぜか苛められる傾向があり。よくも悪くも、合わせられない面はあって。つるむのが苦手なのは、今もそう。


心にもないこと、うわべだけでも( ´・_ゝ・)ウンウンて言うのは嫌いなの!それならひとり浮いてもいい。あの子が右って言ったら右!みたいな合わせ方は嫌い。納得できないことはできない。

だからかな、学校ではグッと堪えるんだけれども、帰宅すると言えなかった言葉が、涙とともに溢れてくる、そんな時期も。でもパパもママも、ただ聞いてくれて。

「イヤな思いしても、仕返しなんて考えるなよ。そういう相手でも、自分がしたイヤな思いを分からせた上で、何かあれば助けてやれ」って。

中学くらいの頃の、パパの言葉は今でもずっと、刻まれてる。時々ママと笑う。ママ、パパは死んでも偉大だねえ、パパの言葉は今でも生きてるの!と。


最近もリーダーのねちっこい、遠回しなイヤミに参る時もある。でもスルーしたふりしてる(笑)。それを子育て中のパートさんは見てる。昨日も「わたし自分の母に、昨日もよのさん凄かったわー」なんて、言うと母も凄いって言うのよ、なんて。

忍耐力あるって、黙って見守ってくれてるのかな(笑)。どこ行っても、この手のものはあまり変わらないと思うし。何かあれば「その言葉は、わたしでも堪えますよ」って言うだけかと(^^)。
(c)gran-tv.jp