仕事着にしているメンズのシャツからの、
下着魅せ。
そんな構想でいたのだけれども、どの下着を合わせても納得いかずに結局、素肌となった。
寄せも上げもしていない胸は見事に分散し見る影も無いが、谷間が無い潔さもまた佳し。
などと、お得意の自閉的納得を。
化粧前に同じ構図で撮影し、
「前後で比較をお楽しみ下さい」なんて、どうかな。
そんな事も考えたけれど、何も自ら進んでファンタジーをぶっ壊す事も無かろうと思い、止した。
押しも押されぬアラフィフとなるも、避けられぬシワ、シミ、くすみを「年輪」と形容する潔さは正直、まだ持ち得ない。
女性らしさの典型からかけ離れている容姿であるからこその、魅せ方の愉しみを
―相も変わらず甚だ自閉的ではありますが―
これからも、ゆっくりと艶じていけたらとは思う次第。
最近ひょんな事から魅せられた、
若い頃の和田アキ子さんの天賦のスタイルに若干、触発されての久々半身自撮り。
ご笑納……
いよいよ文字通りお笑い草ですが、
お納めいただければ幸いです。
では、また。