96猫×天月の歌う『打上花火』を聴きながら、
電脳アルバムをつらつらと、ながめていました。
実家方面での有名どころとしては、
熊野の花火。
遠巻きにながめるそれはとてもきれいでしたが、
五感が過敏に過ぎる自分は多分、打上花火を下から見る事など到底、出来そうにもないです。
例えば雷音を毎年聴くたびに、この世の終わりを感じます。
着替えなくてはならないぐらいの量の、冷や汗をかくので。
そんなに過敏なのに先日、整体院で言われました。
「痛みに強いんじゃなくてきっと、鈍感なんですね(ニッコリ)」
かなりバキバキやられているのにヘラヘラしていたら、この評価。
うん。
この鈍感力を持ってすれば、来月の下右親不知抜歯、そしてようやくのワクチン1回目も乗り切れるかな?
(鈍感じゃなくて痛いんですけれど、
騒ぐほどではないというか。
騒いだら余計に怖くて痛いから、少々息を止めて抵抗してみるというか。)
もとい。
写真は、15年前の実家にて。
もう、何回か近況に登場しています。
既知でしたら、ごめんなさい。
結婚一年前に、父母と行った伊勢の海です。
この写真を見返すたびに、感謝を新たにします。
故郷に還り、生まれた場所の水と空気で全身が満ちる期間があった事。
いろいろな事があったし、
そのままではいられなかったけれども、
本当に自分はあの時、幸せだったなと。
ではまた(*^^*)