ドロシーと銀の靴(78)
ドロシー(42)
ヒミツ・人妻系

モヤモヤ恋愛感情塾😊✨

21/8/3 23:19
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今日はカボチャを頂きましたが、これが加工向きの品種だったので、カボチャのミニ食パンを3回焼きました。

この間、上昇と下降と墜落という感情のジェットコースターに乗っていた私ですが😀
いや、墜落しちゃってるんですけど…

色んな状況下で、人の事を好きになる事ってあると思うのですが、恋愛に於いて『この人とは合わないだろうな』と頭ではわかっているのに惹かれてしまうって事あるかもしれません。

人間には「共通点が多い人と仲良くなる心理」がある一方、恋愛では「自分と異なる遺伝子に恋をする仕組み」があるそうです。
それは生物として強い子孫を残すことを目的としているから。さまざまなタイプの子どもを産むために、本能で自分と異なるDNAの異性に惹かれるように仕組まれている、と聞けば成る程、と思います。

また組織的にも、異なる育ち・個性・価値観が存在すると、幅広い価値観や文化が生まれる。人は無意識に自分にない要素を持つ異性に惹かれる様に出来ている。
したがって、惹かれ合う男女の性格はそもそも一致していないのだそうです。←重要😂

恋をすると分泌されるフェネチルアミンという恋愛ホルモンが「あばたもえくぼ」の心理を作り、あらゆる所が魅力的に見えるように。
しかし、このホルモンの分泌は長くて3年。分泌が止まると、異なるところを逆に欠点や理解不能な部分と感じるようになり、ギクシャクしはじめる。。。
ですから、夫婦や長く付き合ったカップルの性格が不一致なのは普通のことなのだ、と。
性格不一致の男女だからこそ恋に落ち、補い助け合う補完関係が成立するのです。成立した補完関係を人は「相性が良い」と言います。

じゃあ、子供が出来ていればとりあえずそれで成功って事ですかね。遺伝子が繋がった!万事OK✨…?

何のために感情というものがあるのだろう。
振れ幅大きいと振り回されちゃって色々と上手くいかないし。私は現実には、感情表現が激しいとは言われたことはない。しかしどうやら、無意識に情動が顔を覗かせるステージがあるようです。

世の中には勿論、補完関係でなく寄り添っていける夫婦やカップルもいます。そういう人と出会えるのは、超ラッキーなんですね~😊

長々と、何が言いたいかというと、
『とにかくもう、いい加減にしろよ、私。』

おやすみなさい⭐
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