昔なら自分は自分、人は人。自分を良く思われたいがために自分に嘘はつきたくない。そう思っていました。今も変わらないつもりだけど、病院に行き始めた私を、病んじゃったんだ、なんて思われるんだろうか？なんて…他人の目や思いを気にするようになった自分を情けなく思う。薬は飲みたくなくて、でも夕方悲しくなって、息子に泣きつきたくなって、でも心配させたくなくて、葛藤して、そしたらたまたま息子から連絡がきて…思わず涙が…。駄目母ですね。近いうちちゃんと話そう！そんな一言で気持ちが落ち着いたり。でも薬は飲みましたが…。昔、やはり誤解されたことがあり、もちろん信じてくれてた人達もいたけれど、罠にはまって辞めたことがあります。でも最近、もう何年も経ち、当時の部長と話すことがあり、あの時は何も知らずに辛い思いさせて申し訳なかったと、何十年ぶりに救われました。子供と変わらない年齢の子を叱った時に、いつか私の言ってたことが、こういうことだったんだな、って思って貰えたらいいんだけど…、なんてこともあったこと少し懐かしく思います。成長したとても良い職員です。いつか会社が私をどう思ったとしても、会社にはなにが正しく何が偽りだったのかだけは解って頂けるといいのだけど、それも私のただの驕り。ただ今の会社の体制は違うと思うし…伝えれなかった自分の力なさとモンスターに敗北したことを認めて辞めようと決めました、時期を見て。ただ、間違ったことをしたつもりもないし、陰ながらの思いやりをもって職員に接してきた自負があります。そんなこともいちいち口に出すつもりも今さらなく。ただ、会社として正して頂くとこは正して頂こうと思います。ってか…頑張ってみます。