Tくんとニャンニャンな間柄になっていた頃、私はもう1人とメールをしていました。それが6人目のHくん（当時36歳年上）。Tくんと同じ職場で同じ部隊、中隊までは違ったらしいですがTくんから見たら上司。その時まだTくんは普通の企業で言う契約社員状態。Hくんは正社員の主任クラスでした。Tくんは正社員になる為に試験勉強を必死に頑張っている中、既に主任クラスのHくんは余裕の生活。独身でちょっとアニメとゲームオタク。東北のほうから転勤で東京に来てまもない感じでした。さっそく私とメールをはじめたHさん、何か危険な香りを感じたんでしょうね。なんだか必死なんです。笑 「次はいつ電話できますか？」「いつなら会えそうなんですがどうですか？」…よっぽど私があやしかったんでしょうね。笑
そうこうしているうちにTくんが試験に集中したいからしばらく連絡とれない。と言い出しました。お、これは捨てられるな。もう色んな経験豊かなあかねお姉さんはHくんに方向転換したのね。最悪な女だなって未だに思います。笑
そして遂にHくんがデートしませんか？と誘ってきました。大体、夜から会ってあわよくばエッチをしたいと思ってる人たちからしたら昼間の休日に会ってデートしたいなんて男性は久々です。笑 しかも待ち合わせが上野。笑
忘れもしません不忍口。彼はスタイル良い細身なんだけど絶対体は脱いだらすごいでしょ！？という感じなメガネくんでした。アメ横を散策してプリクラ撮って（会って数時間でキスのプリクラ撮らされた💦）、湯島でお酒飲んで…。昨日の事のように覚えています。時計を見たらもう0時回って終電ない。彼は初めからその気だったようでだいぶ粘っていました。ちょっと今までと違うタイプなんだよなー。この人本当に陸上自衛官？と疑いたくなるようなオタクっぷり。本当にスポーツとか得意ですか？ってぐらい理系タイプ。あまりにも疑った私にちゃんと身分証見せてくれました。笑 本物でした。笑
この時点で彼に私は今までの過去のエロさを既に話してしまっていました。…いやはや💦だいぶ聞き上手です。
そしてそのまま近くのホテルに宿泊します。（つづく）