皆様こんばんは！まだまだ残暑が厳しいですがお体は壊してませんか？今日は祖母の体験でゾクッとした話になります。
私のおばぁちゃんは御歳90になります。祖母は昔から霊感が強く、色々霊体験をしているそうです。夏になれば必ずと言っていいほど誰かが遊びに来る。母がまだ小さい時に、母はお稽古へ出掛けてたので叔父と祖母の二人きり。ドンドンとドアを叩く音や誰かの足音が聞こえる。でも直感でもしかしたら？と思っていた矢先に祖父のお兄さんが亡くなったと連絡が来たり、祖父が亡くなってからはよく枕元に来てたりとあったそうです。まだまだ不思議な体験はあるのですが、私が過去一ガクブルした話です。
私がまだ小学校の低学年だった時のお話です。それは祖母と2人でテレビを観ながらお菓子を食べていた時です。その際にけたたましい音で救急車とパトカーのサイレンが響き渡り走り去っていきました。その直後です。
『すみません、お花を手向けてください。 』電話が切れる。
『すみません、お願いします、お花を手向けてください。 』また電話が切れる。私は祖母にどうしたのと聞きました。すると祖母はこんな電話があったのよと教えてくれました。その時は2人でなんだったんだろうね？と話していました。その時の声はとてもか細く弱々しい声だったと…聞けば私の住んでる家の近くで交通事故があり女性が引かれたと…見るに堪えない酷い事故だったそうです。その後直ぐに祖母はもしかしたらこの人から電話？と思いお花を手向けに行きました。その後夢の中でありがとう！と女の人から言われたそうです。
私の祖母はとても優しい人です。もしかしたらその人は祖母に何か訴えてたのかもしれません。今思い返してもゾクッとしてしまいます。嘘のような本当の話でした。